営業マン向け

各社のPCは、遠隔操作の受付設定しかしていません。この状態でテレワークとなった時に、想定できる範囲で戸惑うであろうケースをお伝えします。

 

まずやるべきこと
事務所PCにアクセスするために、自分のPCの設定を行ってください。
リモート用のGoogleアカウントでログインするだけです。

ログイン情報は、IT事業部までお問合せ下さい。

 

下記に、業務ジャンルごとにテレワーク方法を簡単に記載します。詳細は、今後配信されるYOUTUBE動画を見るか、IT事業部まで連絡をしてください。

事務処理について

経歴書作成

遠隔操作で会社PCを使って、いつも通り作成します。会社PCを使うことになるので、事務所の共有フォルダにもアクセス可能です。

経歴書のFAX

いつもエクセルやワードで作った資料を、「印刷」してから「FAX」していると思います。実は、「印刷」する画面で「FAX送信」という項目を選ぶことが出来ます。要は、PC操作でプリンターから印刷するような感覚でFAX送信が出来ます。

契約書の作成

経歴書と同じように、遠隔操作にて行ってください。ただし、ハンコの押印が必要な場合は自宅では出来ません。事務所にいる内勤社員に頼みましょう。

書類の印刷

数枚の印刷であれば、ネットプリントという機能を使って、最寄りのコンビニで印刷が出来ます。仕組みとしては、印刷したいPDFファイルを、そのサービスのネット上にアップロードすると、そのファイルがコンビニのプリンターで引き出せるといった内容です。

入退社報告

専用の入力フォームにて、各種報告を行ってください。

支払い・請求特記事項の連絡

こちらも上と同じで、専用の入力フォームにて各種報告を行ってください。

その他PC業務

日報や追跡表などの、その他pc業務も同様に遠隔操作にて行ってください。

営業活動について

テレワーク期間の営業方法

飛び込みによる営業活動は、各事業所責任者の判断に従ってください。そのほかの営業手法については、現実的にテレアポか手紙・ハガキの2択になると思います。それらを営業マン共有で管理する営業記録ファイルを配ります。

企業担当者との打合せ方法

アポ獲得となった際は、打合せ方法について先方に確認することをオススメします。訪問してもいいのか、ビデオ通話が良いのかを聞いてください。その際、「資料だけとりあえず送っといてくれる?」と言われないような工夫をしてください。ビデオ通話もうちのグループは対応可能ですので、どんなビデオ通話のサービスがあるのかの事前確認が必要です。

求職者対応

web登録、対面登録、ビデオ通話登録、これらを状況に応じて使い分けてください。使い分ける以上は、それぞれの使い方やメリットデメリットの把握は必要です。

ユーザー面接

少なくとも求職者側は、就職に関わる事なので「行く必要がある」と思っている方が多いと思います。ユーザー側がOKであれば、通常通りユーザー面接を行ってください。同行や、複数見学などで人数が増えるケースは、ユーザー側に聞いておいた方が無難です。もし、ユーザー側に「何かいい方法ない?」と聞かれた際は、IT事業部までご連絡ください。いくつかある方法の中からユーザーに合わせて環境整備します。

入社立ち合い

立ち合いは必要です。必要ですが、段取り一つで、スタッフ自身で入社できる準備をすることはできます。ケースバイケースで対応してください。これを機に、今後も活用するという意味で、そういった案内ツールを作りたい場合はIT事業部までご連絡ください。

勤怠管理

ユーザー側との相談や、各事業所責任者と相談して方法を決めてください。無料のWEBタイムカードを導入したい場合はIT事業部までご連絡ください。